自宅の真裏で車のサビ・花粉・潮風対策を解決！カーポート設置の舗装工事を行いました

こんにちは！代表の江藤千春です。

いつもご利用いただきありがとうございます。

今回の施工では、自宅の真裏に耐風性の高いカーポートを設置し、車のサビや花粉、潮風からしっかり守る対策を実現しました。舗装工事も同時に行うことで、安定感と使い勝手のよい駐車スペースを確保しました。

お客様の悩み

車が海風にさらされて塩害が進み、上面が真っ白になるほどでした。サビや花粉からも車を保護できる頑丈なカーポートを設置して、常に綺麗な状態を保ちたいというご要望がありました。

ご要望

• 車を潮風や花粉から守りたい

施工を決めた理由

風が強い環境であるにもかかわらず、耐風圧強度に優れた折半屋根のカーポートをご提案したことで、塩害への対策をしっかり行える点に安心していただき、施工をお任せいただくこととなりました。

提案の概要

• ポリカーボネート屋根よりも強度の高い折半屋根のカーポートをご案内
• 風速46m/sに対応する三協アルミの「G1-R」を採用して4台分をカバー

カーポート　G1-R

三協アルミ

施工内容

• 下地を補強し、舗装工事を行いながらカーポート支柱を確実に固定
• 折半パネルを使用し、塩害や強風に対する耐久性を高める

1. 基礎工事・舗装面の調整

   カーポートの安定性を高めるために、地盤をしっかりと整えコンクリート基礎を確保します。

   

2. 柱・梁の組み立て

   車の出入りを考慮しながら柱の位置を決定。強風時にも抜けや揺れが起こらないように厳重に固定します。

3. 折半屋根パネルの取り付け

   風速46m/sにも耐えられる丈夫なパネルと、しっかりと締結できるボルトを使用。潮風によるサビも抑えられます。

   折半屋根パネルとは？

   折半パネルとは、鋼板を波形や山形に成形し、強度を高めた屋根材です。一般的なポリカーボネートよりも耐久性が高く、特に風が強い地域や塩害対策が必要な場所で使用されることが多いです。

   

   

海風が強く、車の上が白くなるほど塩害や花粉が蓄積していましたが、折半屋根のカーポートで車をしっかりガード。

舗装されたスペースで、車の出し入れも快適になりました。

ポリカーボネートのカーポートと迷いましたが、施工の説明を聞いて折半屋根にして正解でした。しっかりした作りで、とても安心感があります。

とても立派なカーポートが完成したと大変喜んでいただけました。車を綺麗に保ちたいとのご要望にお応えでき、私たちも嬉しく思います。